rubyの破壊的メソッド

rubyの勉強を進め中。ってことで。
http://rubyist.g.hatena.ne.jp/muscovyduck/20060522/p2
なるほど。でもいつ使うんだ?

破壊的メソッドを使うとオブジェクト自体を書き換えるらしい。
ソースコード例:------------------------
s = "I love Nagato"

s1 = s.upcase #=> "I LOVE RUBY"
p s1
s2 = s.downcase #=> "i love ruby"
p s2
s3 = s.upcase! #=> "i love ruby" というオブジェクトが作られ、s3というラベルがつく
p s3
s4 = s.downcase! #=> "I LOVE NAGATO" というオブジェクトが作られ、s4というラベルがつく
p s4
p s1 #=> "I LOVE NAGATO" のまま

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実行結果(RDE使ってます):----------------------------------
"I LOVE NAGATO"
"i love nagato"
"I LOVE NAGATO"
"i love nagato"
"I LOVE NAGATO"
Complete(0)

                                                                  • -

って感じ。


http://ameblo.jp/syou007/entry-10040843367.html
http://d.hatena.ne.jp/okmount/20090327/1238081931
とかに幸せになれるポイントが書いてあるけど・・・俺はあんまりイメージつかないな。。。

まぁ「破壊的メソッド」って名前が面白かったから気になっただけ。
しかしruby演算子が多くてjava野郎にはなかなか慣れないな。。。
RDEはスゲエ便利だわ。上のコードもクラスも何も定義しなくてもいきなりF5ボタンで実行できちゃうし。
試したいことがすぐ試せるのはさすがスクリプト言語って感じだな。