日記 20080924

■事実:
朝、プロジェクトの火達磨っぷりを報告に行ったら、社長から「ユーザ目線の説明をしろ、言い訳を聞いてもこっちはしょうがない」と言われる。

◆発見:
確かに。どうにかするためにどうするか、しか考えておらず、ユーザから見たときにどうなるの、結局いつ使えんの、という肝心な視点が抜けていた。

●教訓:
もっと客観的な視点が必要だ。「あなたと違うんです!」と俺は言えないw

★宣言:
いや、普通に、自分(および自分が手がけている仕事)を一歩はなれたところから見られるようになる。
稲盛さんいわく「あるがままに見る」。


雑記
・最近の第3のビール、特にリキュール入ってるタイプ、の味の向上はスゲエものがあるなぁと思う。壇れいの壊滅的可愛らしさのCMの「金麦」やら「クリアアサヒ」やら田村正和の「麦とホップ」やら、各社からいろいろ出てるけど、おおむね旨いと思う。もはや「ビールと変わらない」、という観点では買わないな。普通に「安いビールを買う」、という感覚で買ってるな。旨くて安いんだから、何の問題があるというのだ。
彼岸花ってホントに彼岸に咲くんだなぁ。
・今仕事をお願いしている中国人がいい人過ぎて困る。時々メッセンジャーで中国語で話をするが、こっちのヒドイ要求をものともせず、「お客様の要求は第一です」といった事を言って黙々と対応してくれる。すばらしい。ただ、不用客气と言われる。俺は昔オフショアやってたとき、中国の会社は同僚扱いだったので、食事にしても仕事にしても普通に同格で接していて、それがスゲエ楽しかったのだ。なんかお客さん扱いされちゃうと、そのときのノリのままだと「何だコイツ」扱いになってしまう感じ。もっとフランクに同等に接して欲しい、とは思う。まぁもうちっとビジネス上のつながりが深くならなきゃダメか。。。